お客さまの安心安全のために
整備の道を極める

INTERVIEWテクニカルスタッフ

2019年入社

下浦 皓介

整備士として成長できる環境を求めて

学生の頃、兵庫日産で働くテクニカルスタッフの方からお話を聞く機会がありました。会社の制度や技術修得の補助など豊富な支援があるとお聞きし、過去に全国日産サービス技術大会で総合優勝した経験のある技術力の高い企業ということもあり、整備士として成長していけると感じました。
実際に入社してから基礎的な知識から実践的な故障診断など、幅広く研修を受けることができています。研修で学んだ内容と同じようなクルマの不具合やお客さまからの質問にも的確に対応することができました。

経験豊富な先輩から学ぶ知識と技術

乗る人によってクルマの運転スタイルはさまざまなため、学校の授業で使用する実習車両と店舗で点検や整備をする実際のクルマとでは傷み方が違います。学校では学ばなかった故障や不具合も数多くあります。そのため、時間があれば先輩方の作業の様子を見せていただいたり、故障診断の進め方や原因を教えていただいたりして知識を増やすようにしています。職場は質問や相談ができる良い雰囲気なので、成長しやすい環境だと思います。

整備とはお客さまに安心を提供する仕事

以前、クルマの異音で不安に思われたお客さまの点検を担当しました。その音が異常なのか正常なのかも含めて点検をしてご説明したところ、「不安だったが丁寧な説明で安心できた」と満足していただくことができました。
テクニカルスタッフはクルマの整備を通じてお客さまの命を預かる仕事。そのことを意識しつつ、お客さまの気持ちを考えながら丁寧な作業を心がけています。また、クルマを長く安全に乗っていただけるように整備士目線での説明、アドバイスを行うようにしています。

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