“自分で考え、先輩から学ぶ”
だから成長できる

INTERVIEWテクニカルスタッフ

2020年入社

中村 康平

試行錯誤して見つけた仕事の進め方

昔からクルマやバイクが好きで、その延長線上にあった整備士の道に進みました。
入社したての頃は、点検を担当させてもらうことが多いのですが、1日に対応する件数が想像よりも多く、1件の点検にかなり時間を費やしてしまうなど、その日のスケジュールをコントロールするのが大変でした。どうにか効率よく作業を進めるために、自分なりに作業の流れを組み立てることからはじめ、定期的に時間を確認するようにしています。そうすることで、以前と比べてスムーズに進められるようになっていきました。

先輩から教わったメモの大切さ

職場の先輩に教えてもらったことにメモの大切さがあります。さまざまな車種や部位の規定トルクなどをまとめておく商品知識のためのメモ帳を1つ、思いついた大切なことや作業のやり残し、伝言など、なんでもかけるメモ帳を1つ、常に工具箱に入れています。これを毎日することで、以前よりも知識を身につけやすくなり、仕事のミス防止にも繋がっていると感じています。
お客さまや共に働く人のため、そして自分のためにも、できるだけ早く一人前の整備士になれるよう日々努力しています。

連休があるから
プライベートも満喫できる

サービス業だとなかなか連休をとることは難しいと思うのですが、兵庫日産の休日は月の第一、第二週目が連休になっています。また個人休を自由に組むことができるため、自分の予定に合わせて休みを取得することが可能です。私の場合、月に2回は温泉に行って日頃の疲れを癒しています。
仕事の時はしっかりと業務に打ち込み、休日では一旦仕事のことは忘れ、休みを思いきり満喫するようにして、仕事とプライベートを切り分けるようにしています。

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